研究課題/領域番号 |
25370181
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
芸術一般
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研究機関 | 都留文科大学 (2015) 二松學舍大學 (2013-2014) |
研究代表者 |
志村 三代子 都留文科大学, 文学部, 准教授 (20409733)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 占領期 / 日本映画史 / 日米関係 / 大衆文化論 / 冷戦 / 映画史 / 翻案 / 日系人 / 国防総省 |
研究成果の概要 |
2013年~2015年の研究期間中、毎年、ワシントンDCの国立公文書館で冷戦時代の「日米合作映画」の調査を行った。その成果は、2本の学術論文(査読付学会誌)を執筆、5回の口頭発表(うち国際学会2回、全国大会1回)を行った。また、社会貢献活動として、占領期の沖縄ではじめてロケーション撮影された『戦場よ永遠に』の上映会を沖縄県宜野座村で行い、シンポジウムのパネリストとして映画の解説を担当、『琉球新報』に紹介記事を執筆した。『戦場よ永遠に』、『サヨナラ』に参加した関係者にインタビューを行った。
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