研究課題/領域番号 |
25370227
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
|
研究機関 | 東京成徳大学 |
研究代表者 |
庄司 達也 東京成徳大学, 人文学部, 教授 (60275998)
|
研究分担者 |
片山 宏行 青山学院大学, 文学部, 教授 (60233756)
掛野 剛史 埼玉学園大学, 人間学部, 准教授 (00453465)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 薄田泣菫 / 大阪毎日新聞 / メディア / 倉敷 / 明治詩 / 小天地 / ジャーナリズム / 地方文化 / 日本文学 / 詩歌 / 読者 / 書簡 / 地域 / 文学者 / 新聞小説 |
研究成果の概要 |
本研究課題の成果は、倉敷市が所蔵する「薄田泣菫文庫」の資料群の調査と分析を、倉敷市、薄田泣菫顕彰会、就実大学吉備地方文化研究所等の協力を得て、飛躍的に進めたことにある。その資料群が有する文学研究に於ける価値を明らかにし、倉敷市が計画し進めた『薄田泣菫宛書簡集』の刊行に大きく寄与した。また、研究者グループと地方自治体とで行う研究活動に於いて、協働の意義とその有する可能性について考究し実践する機会となった。
|