研究課題/領域番号 |
25370273
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英米・英語圏文学
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研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
大田 信良 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (90233139)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 英文学 / 映像文化 / ポリティカル・エコノミー / メディア文化 / ポピュラー・カルチャー / グローバリゼーション / 金融資本 / 教育 / 知識人 |
研究成果の概要 |
20世紀以降の「英文学」は、英国の大衆が読み書き能力を身に着ける社会・教育メディアから、冷戦期米国の大学における研究・教育の教科書として制度化され、冷戦以降の現代には、映画などグローバルなポピュラー・カルチャーの商品として存在している。こうした変容する「英文学」は、様々なメディア空間を横断する「英文学」あるいはその映像文化は、その政治的及び経済的な条件、すなわち、国家・公的機関の様々な政策(ポリティクス)及び出版物・商品の生産・配給・消費に関わる産業・金融構造(エコノミー)の分析に関係づけて捉えること、つまり、映像文化のポリティカル・エコノミーの解釈によって研究するべきであることを論じた。
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