研究課題/領域番号 |
25370344
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ文学
|
研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
尾方 一郎 一橋大学, 大学院言語社会研究科, 教授 (80242080)
|
研究分担者 |
古澤 ゆう子 一橋大学, 名誉教授 (00173534)
三瓶 裕文 一橋大学, 大学院法学研究科, 教授 (40127402)
藤野 寛 一橋大学, 大学院言語社会研究科, 教授 (50295440)
久保 哲司 一橋大学, 大学院社会学研究科, 教授 (90170026)
清水 朗 一橋大学, 大学院法学研究科, 教授 (30235642)
武村 知子 一橋大学, 大学院言語社会研究科, 教授 (60323896)
小岩 信治 一橋大学, 大学院言語社会研究科, 准教授 (90387522)
デーゲン ラルフ (DEGEN Ralph) 一橋大学, 大学教育研究開発センター, 特任准教授 (20387591)
山室 信高 東洋大学, 経済学部, 講師 (30755236)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 未来 / ヨーロッパ / 未来選択 / 価値 / 倫理 / 善悪 |
研究成果の概要 |
過去の文化を継承し発展させていく中で必ず課題となる未来選択について、ヨーロッパを主対象としてその要因とプロセスを分析し、その特性から根底にある歴史観・世界観を考察する目的に即して、過去の文学・言語学・哲学・芸術等の諸領域にわたって未来展望の様相を明確にし、現代における未来選択に際しての特徴の分析にまで拡大することができた。特に重要な倫理の問題については2014年刊行の言語社会研究科紀要で特集を組み多角的な論考や対談を公表する機会を得た。
|