| 研究課題/領域番号 |
25370399
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
中国文学
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| 研究機関 | 広島大学 |
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研究代表者 |
三木 直大 広島大学, 総合科学研究科, 名誉教授 (10190612)
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| 連携研究者 |
池上 貞子 跡見学園女子大学, 文学部, 教授 (10168114)
及川 茜 神田外語大学, 外国語学部, 講師 (40646725)
三須 祐介 立命館大学, 文学部, 准教授 (60339653)
山口 守 日本大学, 文理学部, 教授 (70210375)
四方田 千恵 (垂水 千恵) 横浜国立大学, 国際戦略推進機構, 教授 (70251775)
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| 研究協力者 |
橋本 恭子 一橋大学, 大学院社会言語研究科, 特別研究員
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| 研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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| 配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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| キーワード | 1990年代台湾文化 / 雑誌『島嶼邊縁』 / 市民社会論 / マイノリティ論 / LGBT / 地域研究 / 台湾文化 / 1990年代 / 島嶼邊縁 / ナショナルアイデンティティ / 2000年代 / 島嶼辺縁 / ジェンダー / 性的少数者 / １９９０年代 / 多元文化 |
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| 研究成果の概要 |
1990年代前半期に刊行された雑誌『島嶼邊縁』を中心に同時期の代台湾文化再編の動向について連携研究者と総合的に研究をすすめた。本雑誌は1987年の戒厳令解除後の文化再編成運動の中で市民社会論、ジェンダー論、LGBT問題などを中心に台湾社会が直面する課題をクローズアップし文化運動に展開していこうとした雑誌である。(1)台湾学会分科会における分科会企画(2)国際シンポジウムの開催(3)90年代前半期にトピカルな活動を展開した作家等の個別研究(4)『島嶼邊縁』に掲載された論説や記事に関する研究を中心に作業を進め、その成果の一部を公表するとともに1990年代台湾文化を考える視点を提示することができた。
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