研究課題/領域番号 |
25370417
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文学一般
|
研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
越川 芳明 明治大学, 文学部, 教授 (40143953)
|
研究分担者 |
合田 正人 明治大学, 文学部, 教授 (60170445)
土屋 勝彦 名古屋学院大学, 国際文化学部, 教授 (90135278)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 離散(ディアスポラ) / 世界文学 / サンテリア / ユダヤ思想 / ドイツ語圏文学 / クレオール / ポストコロニアル |
研究成果の概要 |
三人の研究者がそれぞれ違う言語圏に赴き「離散のエクリチュール」をめぐって研究者や思想家と意見の擦り合わせを行なった。Christine Ivanovic教授、Lydia Mischkulnigウィーン教授、Leopoldo Federmair教授を招き、国際シンポジウム”Creating the World Literature : Diaspora, Trans-ethnicity, and Language Struggle”を開催。英語による報告書をまとめた。「離散の歴史的な意味と言語的混淆特質」をめぐって多角的な視野から語り合い、「離散のエクリチュール」の更なる統合的検討をはかった。
|