研究課題/領域番号 |
25370548
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
大室 剛志 名古屋大学, 文学研究科, 教授 (70185388)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 英語の構文 / 基本形 / 変種 / 大規模コーパス / 生成文法 / 文法拡張のメカニズム / 構文の成立過程 / 半動名詞構文 / 大規模コーパスCOHA / 生成理論 / 構文の史的成立過程 / 基本形からの展開 / 優先規則体系 / 動作表現構文 / d'rather + S構文 |
研究成果の概要 |
英語の同族目的語構文、動作表現構文、One's Way構文、'd rather S構文において、それぞれの構文の基本形と変種を同定した。その際、膨大な言語資料の収集に英語の大規模コーパスThe Bank of EnglishとThe British National Corpus等を用いた。生成文法の統語理論、概念意味論、動的言語理論、更には構文文法といった複数の最先端の言語理論を用いて構文における基本形から変種への拡張のメカニズムを解明しようと努めた。
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