研究課題/領域番号 |
25370576
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
牧原 功 群馬大学, 国際教育・研究センター, 准教授 (20332562)
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研究分担者 |
山岡 政紀 創価大学, 文学部, 教授 (80220234)
小野 正樹 筑波大学, 人文社会系, 教授 (10302340)
俵山 雄司 名古屋大学, 国際機構, 准教授 (30466685)
大和 啓子 群馬大学, 国際教育・研究センター, 講師 (60640729)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 配慮表現 / ポライトネス / 第二言語習得 / 対照研究 / 学習者コーパス / FTA |
研究成果の概要 |
本研究は、①日本語学習者の日本語の配慮表現の習得状況を把握する、②日本語母語話者の配慮表現の使用状況を調査する、③それらを比較し、日本語学習者の配慮表現の習得・運用が母語話者とどのように異なるかを明らかにし、その差異が何によって生じているかを検証したものである。 これらの研究を通じて、日本語学習者の配慮表現習得の問題点を明確化し、日本語教育に応用可能な日本語の配慮表現の体系的な整理を行った。
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