研究課題/領域番号 |
25370579
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
小林 幸江 東京外国語大学, 大学院国際日本学研究院, 教授 (40114798)
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研究分担者 |
伊東 祐郎 東京外国語大学, 大学院国際日本学研究院, 教授 (50242227)
菅長 理恵 東京外国語大学, 大学院国際日本学研究院, 准教授 (50302899)
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連携研究者 |
櫻井 千穂 大阪大学, 特別研究員(RPD) (40723250)
中島 和子 トロント大学, 名誉教授 (70351161)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | JSL(第2言語としての日本語) / DLA(JSL対話型アセスメント) / ALP:(教科学習言語能力) / 「JSL評価参照枠」 / 「特別の教育課程」 / DLA / ALP / JSL評価参照枠 / 特別の教育課程 / 外国人児童生徒のための日本語指導 / DLA(対話型日本語能力測定法) / 日本語能力測定法 / 年少者 / 教科学習言語能力(ALP) / 4技能 / JLS評価参照枠 / ステージ / 年齢枠 / 外国人児童生徒 / 教科学習 / 対話型アセスメント / 日本語力測定・評価 |
研究成果の概要 |
本科研では、教育関係者の協力を得て「外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメント」(以下、DLA)、特に「JSL評価参照枠」の妥当性の検証を目指した。学校では「授業についていける日本語力」(以下、ALP)が最課題である。DLAの実践から子どもの日本語力の現状を把握、ALPを予測し指導につなげることができる。子どもの日本語能力は「JSL評価参照枠」により情報の共有が可能となった。さらに、2014年「特別の教育課程」により日本語指導が制度化され、DLAは今後さらなる普及が予想される。一方、ALPの習得には長い時間がかかるため長期の取り組みが必要となる。本科研は、その第1段階として位置づけられる。
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