研究課題/領域番号 |
25370581
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
中井 陽子 東京外国語大学, 大学院国際日本学研究院, 准教授 (60398930)
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研究分担者 |
大場 美和子 昭和女子大学, 人間文化学部, 准教授 (50454872)
寅丸 真澄 東京外国語大学, 世界言語社会教育センター, 助教 (60759314)
増田 将伸 京都産業大学, 共通教育推進機構, 准教授 (90460998)
宮崎 七湖 新潟県立大学, 国際地域学部, 准教授 (40579166)
尹 智鉉 早稲田大学, 日本語教育研究センター, 准教授 (40434352)
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研究協力者 |
廣居 美樹
スケンデル マーヤ
朴 美貞
白川 七菜
長岡 香織
山下 慧貴
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 会話データ分析 / 日本語教育 / メタ研究 / 論文調査 / インタビュー調査 / 日本語教員養成 / 教材開発 |
研究成果の概要 |
会話データ分析の活用法をまとめた教員養成のための教材を作成し公開することを目的とした。そのために、まず、日本国内、豪州、米国、韓国で出版されている日本語教育関連の論集から会話データ分析論文を収集し、会話データ分析の教育現場への活用法等の特徴を明らかにした。次に、会話データ分析を行う教育者・研究者12名を対象にインタビュー調査を行い、当時の研究の意図、研究と社会を繋げる「研究と実践の連携」の試み等を明らかにした。これらをもとに、「研究と実践の連携」ができる日本語教員養成のための会話データ分析の活用法をまとめた。
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