研究課題/領域番号 |
25370584
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
田崎 敦子 東京農工大学, 国際センター, 准教授 (10272642)
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連携研究者 |
渡邊 裕純 東京農工大学, 大学院農学研究院, 教授 (80323757)
山田 祐彰 東京農工大学, 大学院農学研究院, 准教授 (60323755)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 日本語能力 / 異文化間コミュニケーション能力 / 大学院 / 英語 / 多言語多文化キャンパス / グループディスカッション / ゼミ / 質疑応答 / 留学生 / 異文化間コミュニケーション / 日本語教育 / 日本人学生 / 異文化理解 / 海外留学 / コミュニケーション / 英語能力 / 異文化コミュニケーション能力 / 派遣留学生 / 大学院ゼミ / 多言語多文化共生 |
研究成果の概要 |
本研究は、日本語能力のレベルにかかわらず誰もが仲間と共に学習・研究を進めることができる「多言語多文化キャンパス」を構築するために留学生、日本人学生に必要な能力を示し、そのための教育に寄与することを目的として行った。3年間の研究を通して日本語能力のレベル別に留学生が大学で人間関係構築しつつ、学習・研究を行うために必要な日本語能力、及び日本人学生の調整能力を明らかにし、教育への示唆を得た。一方、日本人学生と留学生に対して英語で行う異文化間コミュニケーション教育では、彼らが大学というコミュニティを形成するための支援の必要性を踏まえ、日本語と英語の二言語で行う活動デザインを提案した。
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