研究課題/領域番号 |
25370599
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 国際基督教大学 |
研究代表者 |
小澤 伊久美 国際基督教大学, 教養学部, 講師 (60296796)
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研究分担者 |
丸山 千歌 立教大学, 異文化コミュニケーション学部, 教授 (30323942)
池田 伸子 立教大学, 異文化コミュニケーション学部, 教授 (30294987)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 大学国際化 / 日本語教育 / プログラム / 開発型評価 / 参加型 / 教育評価・測定 / 大学の国際化 |
研究成果の概要 |
本研究では、大学国際化に対する日本語教育部門の貢献を評価するモデルの構築を目的としていたが、その評価結果を活用する基盤作りのために、まず、開発型評価の特徴の一つでもある評価的思考を組み込んだプログラム運営に取り組む必要性が明らかになった。その上で、研究調査対象の日本語教育部門が、開発型評価の枠組の中で、参加型でプログラム運営に取り組んだことによって事業の改善・発展を為し得たことを示した。結論として、変動する社会情勢の中でダイナミックな運営が求められるプログラムにとって、開発型評価に取り組む意義と可能性を指摘した。
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