研究課題/領域番号 |
25370629
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
小山 尚史 岡山大学, 教育学研究科, 准教授 (40243498)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | リスニング / ディクテーション / 誤答分析 / 単語認知 / 隣接語 / 音素配列確率 / 音素 |
研究成果の概要 |
ディクテーションの誤答分析を行い、誤答中の聞き間違えた音素列について対照する音素列を含む英語の単語とチャンクのリストを2種類作成した。2群の学生がリストにより練習した。練習用の単語を隣接語の数、および音素配列確率の観点から選択し、単語認知へのリストの効果を比較した。結果の分析を行ったところ交互作用が見られたが、単語認知の向上が練習用の単語の違いによって起きたとまでは明確に言えないと考えられる。
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