研究課題/領域番号 |
25370635
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
金岡 正夫 鹿児島大学, 教育センター, 准教授 (00311118)
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研究分担者 |
溝上 慎一 京都大学, 高等教育研究開発推進センター, 教授 (00283656)
加藤 千博 横浜市立大学, 総合科学部, 准教授 (20638233)
横山 千晶 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (60220571)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 学習自律化 / 学習動機づけ / 共通教育英語カリキュラム / 社会構築主義 / 共通教育英語 / カリキュラム / アクティブラーニング / カリキュラム構築 / 自律的英語学習 / 英語学習実態調査 / 大学英語授業 / 社会構築主義カリキュラム / アンケート調査 / 大学英語教育 / 自律的学習 / 高等教育政策 / 外国語教育政策 / 協同学習 / 自己論 |
研究成果の概要 |
大学英語教育(共通教育英語教育)カリキュラムの再構築の柱として、学習の自律化とアクティブラーニングの実働化を研究課題として3年間取り組んだ。英語教授法だけでなく、大学教育、自己形成論、グローバル化での英語教育など、学際的な視点から理論的考察、実態調査、授業モデルの構築と教育効果の検証を行った。大学レベルの英語学習者を自己成熟(アイデンティティ形成)=言語成熟(社会に通用する自己の価値観、信念など、市民性を包括した英語能力)の両軸から捉え、この両側面の到達を正統的な大学英語学修力と定め、そのための共通教育英語カリキュラムモデルを構築し、実際の導入につなげた。
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