研究課題/領域番号 |
25370639
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
|
研究機関 | 愛知県立大学 |
研究代表者 |
中西 千香 愛知県立大学, 外国語学部, 准教授 (50548592)
|
研究分担者 |
荒川 清秀 愛知大学, 地域政策学部, 教授 (00167230)
明木 茂夫 中京大学, 国際教養学部, 教授 (10243867)
塩山 正純 愛知大学, 国際コミュニケーション学部, 教授 (10329592)
植村 麻紀子 神田外語大学, 外国語学部, 准教授 (70512383)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
|
キーワード | 中国語 / 中国語教育 / レアリア / 書面語教育 |
研究成果の概要 |
わたしたちは、中国語のレアリア“realia”の中国語教育における可能性、妥当性について検討した。メンバーそれぞれが毎年、資料収集、そして、分析を行い、論文発表および学会発表を通して、このことを証明した。また、年に1回研究会やワークショップを行い、一般の学習者や中国語教育従事者に向けて、レアリアとは何か、レアリアの特徴を紹介し、中国語教育でどのように援用できるか、援用することが、これからの中国語教育にどういう意味をもつのかについて,利点を述べ、明確な示唆を与えることができた。 メンバーそれぞれが限られた時間の中で、やるべきことはやりとげ、本プロジェクトは目標を達成したと言える。
|