研究課題/領域番号 |
25370643
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 福岡大学 (2015) 福岡女子大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
Holster Trevor (HOLSTER Trevor) 福岡大学, 言語教育研究センター, 講師 (40612403)
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研究分担者 |
ペロウ ウィリアムロバート (W・R PELLOWE) 近畿大学, 工学部, 講師 (30330327)
レイク ジェイ (LAKE J / Lake J) 福岡女学院大学, 英語教育研究センター, 講師 (60610235)
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連携研究者 |
徳永 美紀 福岡大学, 言語教育研究センター, 外国語講師 (30461479)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | Extensive reading / Reading difficulty / Book difficulty / Lexile level / Yomiyasusa level / Kyoto level / Rasch analysis / Reading ability / Vocabulary level / Facets analysis / Text analysis / 読書の利益 / Reading gains / 多読 / リーディング速度 / 読解 / リーディング難易度 / 語彙文法 / 文章分析 / ラッシュ分析 / リーディング力 |
研究成果の概要 |
多読用英語リーダーに対する学生の主観的難易度を登録すると、ラッシュ分析により学生の能力とリーダーの難易度が比較できるシステムを開発した。 300冊のデータを検証した結果、難易度への影響は本文の長さが一番大きく、次にセンテンスの長さであった。語彙レベルの影響は小さかった。他のシステムとの比較では、「読みやすさレベル」が本研究による難易度評価に最も近く、次いでLexile Levelであり、Graded Reader Scaleとの相関は低かった。 本システムは無料でダウンロードが可能であり、ERFと協力し、Graded Reader Scaleの改善に貢献した.
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