研究課題/領域番号 |
25370651
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 拓殖大学 |
研究代表者 |
小林 孝郎 拓殖大学, 外国語学部, 教授 (60328010)
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研究分担者 |
ドナルド チェリー (チェリー ドナルド) 広島国際大学, 心理科学部, 准教授 (40412340)
ブルーノ ペイロン (PEYRON Bruno) 上智大学, 文学部, 准教授 (50296901)
フレデリック アンドレス (FREDERIC Andres / Frederic Andres) 国立情報研究所, 准教授 (90332155)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | CALL / e-Learning / Webアプリケーション / 自律学習 / Silent way / e-Leaning / 反転授業 / e-ラーニング / Android |
研究成果の概要 |
本研究は、日本語を主対象の学習目標言語として、音素から文までの言語構造ごとの構成要素を網羅したプラットホームをモバイル・タブレット機器で再現することで、教室の外においても、学習者インタラクティブによるタスク活動が可能であり、且つ再現性を持ったレビューが実現できるシステム構築を目指した。 本研究で完成されたプラットホームの内部において、学習者が自らの選択で「学生用機能」から「練習選択場面」に移動し、授業の予習・復習用の12種類の練習ブロックに進んで、それぞれのコンテンツにそって自律学習が助長される。また、音韻学習領域には、ユーザー利便性を向上させるための音声的な学習サポートシステムを導入した。
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