研究課題/領域番号 |
25370652
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 玉川大学 |
研究代表者 |
日臺 滋之 玉川大学, 文学部, 教授 (60459302)
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研究分担者 |
P.J.L Rowland 玉川大学, 文学部, 教授 (40307161)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 日英パラレルコーパス / bilingual corpus / parallel corpus / 英語で言いたいことが言えるようになる / コミュニケーション能力の育成 / 表現能力の育成 / 現場型リサーチの研究 / Bilingual Corpus / EasyConc.fmp12 / EasyConc.xlsm |
研究成果の概要 |
高校、大学の英語の授業でインタビューテストやクラスメートとのチャットを実施し、活動後に、学習者に英語で表現したかったけれど表現できなかったことを日本語で書いてもらった。次に、その日本語を、英語母語話者と英語に訳し、Excel上で日本語と英語を左右一対一対応に整理し、日英パラレルコーパスを構築した。このパラレルコーパスに検索ツールの機能を組み込み、EasyConc.fmp12、EasyConc.xlsm、EasyConc_tagged.xlsmを開発した。語彙ソフトとしてFlashCard.fmp12も開発した。最後に、これらのソフトウエアを用いて英語の授業でどのように活用するのか提言した。
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