研究課題/領域番号 |
25370659
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
|
研究機関 | 名古屋学院大学 |
研究代表者 |
柳 善和 名古屋学院大学, 外国語学部, 教授 (40220181)
|
研究分担者 |
高橋 美由紀 愛知教育大学, 教育実践研究科, 教授 (30301617)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | 英語教育 / シラバス / 第2言語習得 / 流暢性 / 初等教育と中等教育の連携 / 国際比較 / 文字言語の導入 |
研究成果の概要 |
本研究では小学校と中学校の英語教育の繋がりによって、児童・生徒の英語能力の養成を一貫した視点で捉えることを目指した。まず、初等教育と前期中等教育の繋がりという点で、韓国、中国、ロシア、オーストラリアの外国語教育の現状を調査した。日本の小学校・中学校において、小学校外国語活動の成果を英語能力、学習態度等で調査し、特に小学校で「話すこと」「聞くこと」から「読むこと」「書くこと」の指導にスムーズに移行できる方策として絵本教材の利用方法、CLILの導入などを議論した。
|