研究課題/領域番号 |
25370666
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 京都産業大学 |
研究代表者 |
大和 隆介 京都産業大学, 外国語学部, 教授 (60298370)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 動機づけ / 自己調整能力 / L2理想自己 / 理想自己 / L2動機づけ |
研究成果の概要 |
日本人英語学習者の学習意欲の時間的変容に関して行った調査を踏まえて、自己効力感の向上やL2理想自己の形成につながる指導を行った。その結果、(1)学習意欲を高める要素だけでなく学習意欲を減退させる要素も配慮することが重要であること、(2)自己調整ストラテジーを積極的に活用し成功体験を多く得た学習者は、自己効力感が高まったもののL2理想自己の形成にはあまり効果がなかったことが明らかとなった。
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