研究課題/領域番号 |
25370670
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
吉田 信介 関西大学, 外国語学部, 教授 (50230743)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | アクティブラーニング / 国際協働 / 英語教育 / CEFR / ICT / 情報リテラシー / リンガフランカ / 国際交流イベント / コンフリクト / 対決 / 妥協 / 協働 / 国際協働プロジェクト / アクティブ・ラーニング / アジア / 国際交渉力 / 交渉方略モデル |
研究成果の概要 |
アジアにおけるEFLとしての英語を学ぶ大学生が国際チームを組み、ICTを活用して、コンフリクトを解決する国際協働作業を実践することで習得した能力について考察した。その結果、1)アジアにおけるリンガフランカとしての英語力の習得、2)国際コミュニケーションツールとしての情報リテラシー力の獲得、3)コンフリクトのウィンウィン型解決に必要な国際交渉力の涵養を行うことができた。これらの成果をもとに、英語教授法としての「国際協働による英語アクティブラーニング」の実践方法の構築、ならびにその成果としてのグローバル化社会で生きぬくための「学士力」育成に資する多くの貴重な示唆を得ることができた。
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