研究課題/領域番号 |
25370671
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 阪南大学 |
研究代表者 |
Martin Parsons (MARTIN Parsons) 阪南大学, 流通学部, 准教授 (40411681)
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研究分担者 |
ラリー ウオーカー 京都府立大学, 文学部, 准教授 (70381928)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | Japan / Univerisity / English / Language education / CLIL / Spain / language education / Europe / University |
研究成果の概要 |
この研究では、日本の大学での英語教育に内容言語総合型学習(CLIL)アプローチの適用性を評価することを目的としている。日本と欧州(スペインとフィンランド)での現在の教育方法について文献展望を行い、大学レベルの教育アプローチの間の差別化が大きいことが明らかになった。CLILより、いくつかの場合、英語を通じた内容を教える授業は、EMI(英語を使った専門科目教育)やESP(特定の目的のための英語)として分類できる。単一のCLILのモデルを様々な状況で使用するのは難しいが、日本ではCLILの意識の高まりは、CLILは日本の大学で英語教育に大きな役割を持っていることを考えるきっかけになるであろう。
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