研究課題/領域番号 |
25370673
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 神戸薬科大学 |
研究代表者 |
玉巻 欣子 神戸薬科大学, 薬学部, 准教授 (50461182)
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連携研究者 |
江本 憲昭 神戸薬科大学, 薬学部, 教授 (30294218)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 薬学英語教育 / 海外研修 / 英語プレゼンテーション / 薬局取材 / 事前教育 / 海外薬学研修 / アメリカの薬局訪問 / 海外薬学研修同行 / 国際情報交換 / ボストン / マサチューセッツ薬科健康科学大学 / 薬学英語テキスト / 医学英語教育 / 医学・薬学部 / 外国人診療実態 / 事前学習 |
研究成果の概要 |
日本の医学・薬学部が実施している海外研修の実態、有効性と課題の検証、効果的な海外研修事前教育プログラムの構築、そして発信型、実践型の新しい研修プログラムの構築が本研究の目的である。神戸薬科大学が実施するボストン「海外薬学研修」に同行し、現地での実態調査を行い、学生の英語理解を困難にする要因を分析した。学生による日本の薬学教育を紹介するプレゼンテーションや現地薬局取材など発信型の研修プログラムを構築・実践した。日本からの短期海外研修で学生は何を学び、その学びをどうすれば最大限引き出すことができるのか、またどのような能動的な研修プログラムが可能なのかについて検証することができた。
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