研究課題/領域番号 |
25370681
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 富山高等専門学校 (2013-2014, 2016) 福井工業高等専門学校 (2015) |
研究代表者 |
COOPER T・D 富山高等専門学校, 一般教養科, 准教授 (70442449)
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研究分担者 |
塚田 章 富山高等専門学校, 電子情報工学, 教授 (40236849)
的場 隆一 富山高等専門学校, 電子情報工学, 准教授 (30592323)
成瀬 喜則 富山大学, 教職実践開発研究科, 教授 (00249773)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | nonverbal communication / nonverbal / gesture recognition / speech recognition / facial analysis / non-verbal communication / facial expression / NVC analysis / communication / facial recognition |
研究成果の概要 |
日本のクラスサイズではスピーキング練習に時間を割けないことから,我々は仮想的にインタビューを行うVirtual Interviewing System (VIS)を開発してきた.しかし,英語コミュニケーションではジェスチャ等の非言語による情報伝達が45-60%を占める. 当該システムは,非言語を含めた英語コミュニケーション能力向上を考慮して,顔,音声,ジェスチャ認識で構成される.音声認識部では,既存の音声認識エンジンを用い,日本人のアクセントに対する精度向上を図った.顔認識では双子を判別することが可能になった.ジェスチャ認識では隠れマルコフモデルを利用し定型のジェスチャ認識を行った.
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