研究課題/領域番号 |
25370718
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
RUCYNSKI John 岡山大学, 言語教育センター, 准教授 (10512741)
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研究分担者 |
難波 彩子 岡山大学, 言語教育センター, 准教授 (00638760)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ユーモア / 異文化理解 / 語学教育 / ステレオタイプの認知 / role of humor / language education / cultural differences / communicative competence / perceptions of humor / 文化の異なり / 社会的相互行為 / 西洋と日本のユーモア / 学生のユーモアに対する感じ方 / 教師のユーモアに対する感じ方 |
研究成果の概要 |
1)語学授業の中で扱われるユーモアに着目し、これまで検討されてこなかった視点について測定する詳細な調査を行った。2)語学教師が授業の中でユーモアを使用しているか、その使用状況についての詳細な調査を行った。3)上記の研究成果を論文投稿や様々な学会発表を通じて積極的に行ってきた。具体的には、3年間の研究期間で合計14回学会発表を行い、研究成果を提示してきた。4)研究代表者と分担者は共に2つの論文を発表し、さらに、研究代表者は語学教育におけるユーモアの役割に関する論文を海外の出版社へ投稿した。5)研究代表者は英語の授業でのユーモアの用い方に関して、100種類ほどのレッスンプランを集めた本を編集した。
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