研究課題/領域番号 |
25370730
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 玉川大学 |
研究代表者 |
小田 眞幸 玉川大学, 文学部, 教授 (60224242)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ディスコース / 共通知識 / 言語学習観 / ナラティブ / マスメディア / アカデミア / 社会的要因 / 学習観 / パブリック ディスコース / 言語学習動機 / 自己省察 / 言説 / 社会環境 / 教師 / 教師教育 / インタビュー / ナラティブ・アプローチ / 外国語 / 動機づけ / 振り返り |
研究成果の概要 |
本研究では外国語学習の動機付けを左右する学習観が学習者の発達段階でどのように形成されて行くのかを通時的な観点から論ずる。学習者が自らの外国語学習を振り返るインタビューの結果、成人マスメディアなどによって形成される言説に影響を受け、学習観を変化させていく事例がより顕著になることが分かった。学習者に継続的に必要な情報を与え、彼らが正しい判断を行うよう援助することが外国語教育従事者の義務である。
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