研究課題/領域番号 |
25370736
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 新潟青陵大学 |
研究代表者 |
木村 哲夫 新潟青陵大学, 福祉心理学部, 教授 (90249095)
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連携研究者 |
荘島 宏二郎 大学入試センター, 研究開発部, 準教授 (50360706)
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研究協力者 |
永岡 慶三 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (90127382)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | CAT / LMS / コンテンツバランス / 目標正答確率 / 教育心理学的側面 / ローカライズ |
研究成果の概要 |
測定論的立場に立てば、コンピュータ・アダプティブ・テスト(CAT)の目標正答確率は50%に近づけるべきであるが,受験者の教育心理学的側面を考えるとより高い目標正答確率が望ましい。本研究は、オープンソースの学習管理システム(LMS)上でCATの目標正答確率の調整を行なうモジュール(M-UCAT)を開発し、そのソースを公開した。また、LMSに依存せずにCATをオープンソースで実施する環境(Concerto)とLMS間で、データ連携させる方法を発表し公開するとともに、Concerto上で潜在ランク理論に基づく分析を可能にするR環境のプログラムを発表公開した。
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