研究課題/領域番号 |
25370738
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 愛知県立大学 (2014-2016) 愛知みずほ大学 (2013) |
研究代表者 |
今井 隆夫 愛知県立大学, 外国語学部, 非常勤講師 (50257739)
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研究分担者 |
大森 裕実 愛知県立大学, 外国語学部, 教授 (00213877)
奉 鉉京 信州大学, 学術研究院総合人間科学系, 准教授 (50434593)
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連携研究者 |
北尾 泰幸 愛知大学, 法学部, 准教授 (90454313)
都築 雅子 中京大学, 国際教養学部, 教授 (00227448)
高橋 直子 名古屋外国語大学, 外国語学部, 講師 (30601041)
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研究協力者 |
安念 保昌
森 智水
青山 英那
久野 綾子
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 英語教育 / 認知言語学 / 学習英文法 / アナロジー力 / 英語音声教育 / 英語の感覚 / 教員養成 / 言語表現の意味付け / 学習者の動機づけ / 音声教育 / 生成文法 / 第二言語学習 / 語彙意味論 / 学習者の動機付け / 外国語教育 / イメージ英文法 / 母語話者の英語感覚 / Transferable Skills |
研究成果の概要 |
本研究では、教職課程履修生が、英語を教える上で身につけておくべきと考えられる言語知識教育内容プログラムを構築し、以下の4点を明らかにした。(1)高校までに英語学習をある程度終了した中堅レベルの大学生(ボリューム層という意味で、大学生のプロフィールと言える)が母語話者の英語感覚を身に着けていない現状。(2)「感覚英文法」の明示的指導の効果。(3)学習者の比喩能力を活性化することで、学習者が既存の知識に関連づけて新たな内容を学ぶことができること。(4)感覚英文法の授業を学習者が、「価値があり」、「学ぶこと自体が楽しい」と感じること。
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