研究課題/領域番号 |
25370772
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
坂江 渉 神戸大学, 人文学研究科, 講師 (00221995)
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研究分担者 |
高橋 明裕 立命館大学, 文学部, 非常勤講師 (90441419)
魚津 知克 大手前大学, 史学研究所, 主任 (70399129)
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研究協力者 |
清野 陽一 奈良文化財研究所
清水 一文 兵庫県高砂市教育委員会
岸本 道昭 兵庫県たつの市教育委員会
前田 由希子 兵庫県福崎町教育委員会
萩原 康仁 兵庫県加西市教育委員会
藤原 光平 兵庫県加東市教育委員会
中村 弘 兵庫県立考古博物館
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 播磨国風土記 / 伊和大神 / 石棺 / 地場産業 / 古道 / 交通 / 印南野 / 神話 / 地域祭祀 / 竜山石 / 古墳 / 広域流通 |
研究成果の概要 |
3ヶ年の現地調査研究を通じて、以下の5つの研究成果を得た。 (1)『播磨国風土記』の地名の新しい現地比定と郡境をまたぐ「古道」の復元、(2)神話にもとづく地域社会構造分析法の構築、(3)「荒ぶる神」の鎮祭伝承へのアプローチ、(4)国造制とミヤケ制の統合研究と東播磨の地域的特性の把握、(5)6世紀以降、播磨の石棺製作の転換の解明。
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