研究課題/領域番号 |
25370790
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
|
研究機関 | 神田外語大学 |
研究代表者 |
土田 宏成 神田外語大学, 外国語学部, 教授 (00364943)
|
研究分担者 |
小川原 正道 慶應義塾大学, 法学部, 教授 (40352637)
内藤 一成 東洋大学, 人間科学総合研究所, 客員研究員 (20624969)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 災害史 / 日本近代史 / 日本現代史 / 史料 / 地震 / 水害 / 防災 / 砂防 / 災害 / 日本 / 近代 / 現代 / 震災 |
研究成果の概要 |
本研究では、近現代日本で発生した災害を記録した史料を調査、収集、整理した。主な調査先は国立国会図書館憲政資料室、防衛省防衛研究所戦史研究センター、各地の文書館である。文書整理では、「三島家文書」(三島通庸や通陽に関わる文書)の整理・目録化を実施した。その結果、地震、風水害、冷害などに関わる史料、救済や復興、防災などに関わる史料が確認された。それらに基づいて学会発表、論文作成などをおこなった。
|