研究課題/領域番号 |
25370792
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 専修大学 |
研究代表者 |
大谷 正 専修大学, 文学部, 教授 (50127198)
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研究分担者 |
瀬戸口 龍一 専修大学, 総務部大学史資料課, 次長 (30645916)
永江 雅和 専修大学, 経済学部, 教授 (70327980)
黒沢 眞里子 専修大学, 文学部, 教授 (40338588)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 日本近代史 / 相馬永胤 / 専修大学 / 横浜正金銀行 / 彦根藩 / 海外留学生 |
研究成果の概要 |
専修大学は、大学創立者の一人で、明治・大正期に弁護士・銀行家として活躍した相馬永胤の資料を所蔵している。われわれの研究グループは、相馬永胤家文書を整理して目録を作成し、この資料を研究者に公開する準備を行い、つぎに、相馬が明治9年(1876)から大正13年(1924)まで書き続けた日記の一部分を翻刻した。さらに、われわれは相馬永胤文書を分析して、つぎのような研究成果を得た。①旧彦根藩士たちのネットワークの実態解明。②明治初期のアメリカに留学した若者の実態解明。③相馬永胤と横浜正金銀行の関係。
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