研究課題/領域番号 |
25370894
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
大工原 豊 明治大学, 研究・知財戦略機構, 研究推進員 (20641202)
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研究協力者 |
阿久澤 智和
麻生 敏隆
伊藤 大祐
軽部 達也
櫛原 功一
小菅 将夫
後藤 佳一
関根 慎二
芹澤 清八
建石 徹
中島 啓治
中村 信博
中村 耕作
西井 幸雄
橋本 勝雄
林 克彦
宮坂 清
村越 純子
村松 佳幸
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 石鏃 / 石鏃型式 / 石鏃編年 / 石器石材 / 蛍光X線分析 / 縄文石器 / 型式 / 編年 / 黒曜石蛍光X線分析 |
研究成果の概要 |
石鏃は列島全域に広く分布している縄文時代の代表的な石器である。しかし、これまで石鏃についての型式学的研究はあまり行われていなかった。そこで、本研究では石鏃にも特徴的な型式が存在していることを明らかにし、関東・甲信地域において10型式の型式設定を行った。そして、石鏃型式は土器型式とは分布域が異なる場合があることや、威信財として扱われたり、集団の象徴としての意味をもっていることを解明した。
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