研究課題/領域番号 |
25370914
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
外川 健一 熊本大学, 法学部, 教授 (90264118)
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研究分担者 |
劉 庭秀 東北大学, 国際文化研究科, 准教授 (70323087)
浅妻 裕 北海学園, 経済学部, 教授 (70347748)
木村 眞実 沖縄国際大学, 産業社会学部, 准教授 (80516865)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 自動車 / 韓国 / リサイクル / 中古車 / モニタリング / マテリアルフローコスト会計 / 再生樹脂 / ASR / MFCA / ASR / 循環型社会 / 集積 / 自動車リサイクル / 日本 / 自動車中古部品 / 拡大生産者責任 / リサイクル率 / 環境管理システム |
研究成果の概要 |
日本では急速に進む少子高齢化、若者のクルマ離れを意識した解体業者が、自ら新天地を求めて、日本からの中古車。中古部品の輸出先である、マレーシア、ドバイ、チリ、ニュージーランド、フィジーなどに中古部品卸売業、あるいは自動車解体ビジネスそのものを現地で始めるケースが出始めている。 とくに2014年には世界トップの生産台数を誇るに至った中国への進出は注目されるが、中国へ進出した企業の中には撤退した企業もある。中国では自動車解体、中古部品流通業のみならず、自動車リビルト産業も進出を開始している。 一方、韓国における自動車リサイクルビジネスの国際展開は、私たちの調査では顕著な動きは見られなかった
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