研究課題/領域番号 |
25370956
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化人類学・民俗学
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研究機関 | 南山大学 |
研究代表者 |
吉田 竹也 南山大学, 人文学部, 教授 (10308926)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 楽園 / 観光 / 宗教 / 合理化 / バリ島 / 沖縄本島 / 沖縄 / リスク / 楽園観光地 / バリ / 楽園観光 / リスク社会 / マックス・ヴェーバー / クリフォード・ギアツ |
研究成果の概要 |
本研究は、インドネシアのバリ島、および国内の沖縄地域を事例とし、「楽園」と呼ばれる観光地に関する資料にもとづいて、観光と宗教の合理化について探求しようとするものである。 本研究は、理論研究と民族誌的研究からなる。前者については、マックス・ヴェーバーの合理化論を現代社会理論に接続すること、後者については、バリ島の約100年間にわたる観光と宗教との関係、沖縄本島地域の慰霊と観光との関係を、明らかにすることが主題である。
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