研究課題/領域番号 |
25380013
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎法学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
吉原 達也 日本大学, 法学部, 教授 (80127737)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | ポティエ / Pothier / レグラ / regulae / 法学方法論 / 法学史 / 法学体系 / 法学提要 / Pandecte / 法体系 / 新編学説彙纂 / ユスティニアヌス / ローマ法 / Cujas / maxims / フランス |
研究成果の概要 |
本研究は、ポティエ(Pothier, 1699-1772)の『新編ユスティニアヌス学説彙纂』(Pandectae Justinianae in Novum Ordinem Digestae, 3 tom. 1748~1752)の最終章に提示された法学提要式による構成の個別的分析を通じて、各法文の配列をめぐるポティエの方法の独創性を明らかにするとともに、法学体系研究史の中に位置づけることを試みた。
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