研究課題/領域番号 |
25380037
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公法学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
米丸 恒治 神戸大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 教授 (00202408)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 電子署名 / 電子政府 / eID / 電子書留メール / 電子保存サービス / 信頼サービス / タイムスタンプサービス / WEB認証サービス / eIDAS規則 / 電子認証 / eID / 電子自治体 / タイムスタンプ / de-mail / 電子データの長期保存 / webサイト認証 / 欧州サービス指令 / 情報社会 / オンライン化 / 電子文書保存 |
研究成果の概要 |
本研究プロジェクトでは,欧州サービス指令を素材にその関連動向を調査して、欧州で行政と市民との間でどのようにコミュニケーション過程の改善がなされているかを,比較法的に検討した。特に、サービス指令により刺激された電子政府化の改革や新たな電子署名認証法制度(eIDAS規則)の整備により、わが国とは比較にならないほど法制度の整備が進んできていることが明らかとなった。
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