研究課題/領域番号 |
25380084
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
刑事法学
|
研究機関 | 近畿大学 (2015) 静岡大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
山本 雅昭 近畿大学, 法務研究科, 教授 (30380124)
|
研究分担者 |
上田 純子 九州大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 教授 (40267894)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 刑事政策 / 企業犯罪 / 経済刑法 / 会社法 / 比較法 / 市場 / 制裁 |
研究成果の概要 |
会社法および刑法の観点から、企業活動に対するモニタリングとサンクションの領域における、近年の制度改正の意義と問題点や実務の動向を批判的に考察するとともに、異なる法域に属するイギリスとドイツにおいてフィールドワークを実施することによって当該領域における両国の法状況の発展と背景事情を参照し、これらを踏まえて、わが国において実効性がありかつ理論的にも整合性のとれたモニタリングとサンクションのあり方を追究した。
|