研究課題/領域番号 |
25380126
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
民事法学
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研究機関 | 龍谷大学 |
研究代表者 |
中田 邦博 龍谷大学, 法務研究科, 教授 (00222414)
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研究分担者 |
高嶌 英弘 京都産業大学, 法務研究科, 教授 (70216646)
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連携研究者 |
鹿野 菜穂子 慶應義塾大学, 法務研究科, 教授 (10204588)
馬場 圭太 関西大学, 法学部, 教授 (20287931)
寺川 永 関西大学, 法学部, 准教授 (50360045)
アントニオス カライスコス 京都大学, 法学部, 准教授 (60453982)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 契約法 / 消費者法 / 民法 / ドイツ / EU / ヨーロッパ私法 / ドイツ契約法 / EU法 / ヨーロッパ契約法 / 民法改正 / 現代化 / 国際研究者支援 ドイツ / EU法 / ドイツ法 / ヨーロッパ法 / 約款規制 / 国際研究者交流 ドイツ / 手続法 |
研究成果の概要 |
研究計画に従い、ドイツ契約法の現代化の展開過程を分析した。そのために必要な文献を継続的に収集した。とりわけ、EUの消費者権利指令のドイツ国内法化のプロセスにおいてドイツ契約法がどのように変容するかに注目した。さらに、ドイツの不正競争防止法の展開とその契約法への影響を解明する作業を行った。これらを踏まえて日本法の契約法への影響を検討した。これらの研究の成果の一部は、『ヨーロッパ私法の展望と日本民法典の現代化』(日本評論社、2016年)に収録されている。
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