研究課題/領域番号 |
25380129
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
新領域法学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
蘆立 順美 東北大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 教授 (60282092)
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研究分担者 |
坂田 宏 東北大学, 大学院法学研究科, 教授 (40215637)
成瀬 幸典 東北大学, 大学院法学研究科, 教授 (20241507)
佐藤 隆之 慶應義塾大学, 法務研究科, 教授 (30242069)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 営業秘密 / 知的財産 |
研究成果の概要 |
営業秘密に関する不正競争防止法上改正にかかる経緯、裁判例および学説等を調査、分析し、民事的規制、刑事的規制の両面から、特に、営業秘密(2条6項)の各要件について、不正競争行為の要件との関係も考慮しつつ、検討を行った。なお、本研究期間中の平成27年に不正競争防止法が改正され、営業秘密の民事的保護の範囲の拡大や刑事罰の適用範囲の拡大、未遂罪の新設などの改正が行われたことから、これらの内容についても検討の対象とした。
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