研究課題/領域番号 |
25380132
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
新領域法学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
成原 慧 東京大学, 大学院情報学環, 客員研究員 (40647715)
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研究分担者 |
渡辺 智暁 (渡邊 智暁) 慶應義塾大学, 大学院政策・メディア研究科, 特任准教授 (60535988)
生貝 直人 東京大学, 大学院情報学環, 特任講師 (70468528)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 情報法 / 規制の重層化 / アーキテクチャ / 共同規制 / 媒介者 / 表現の自由 / パーソナルデータ / オープンデータ / プライバシー / 規制 / 情報社会 / 忘れられる権利 / インターネット中立性 / 著作権 / インターネット / 間接規制 / マルチステイクホルダー |
研究成果の概要 |
今日の情報社会において国家は情報流通の媒介者やアーキテクチャを用いて間接的に人々の行動を規制するようになっている。本研究では、このような重層的規制を適正化・透明化し、個人の権利・自由を保障するための法的枠組みを実体的保障と手続的保障の両面から提示するとともに、政府、企業、専門家、市民等の多様なステークホルダーによる重層的規制のガバナンスを実現する上での指針と課題を示した。
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