研究課題
基盤研究(C)
本研究の直接的な対象である「共同募金」に絞れば、研究成果は大きく二つ。第一に、その歴史を追うことで、誕生時には「官製NPO」とも揶揄された共募が、累次の「改革」により「自律性」を確保していったことを確認した。第二に、共同募金会(都道府県レベルおよび島根県内市町村レベル)の実態解明を試みたこと。具体的には、いわゆる「60年答申」をベースとした改革の過程と到達点を検証し、結果的に、その多様性を確認した。
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しまね生活白書2016
巻: - ページ: 77-114
地方自治職員研修
巻: 49(5) ページ: 44-46
議員NAVI
巻: 47 ページ: 16-20
Voters
巻: 22 ページ: 10-11