研究課題/領域番号 |
25380180
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
|
研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
真山 達志 同志社大学, 政策学部, 教授 (50199915)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 危機管理 / 地方自治体 / 意思決定 / 行政組織 / 自治体 |
研究成果の概要 |
大きな自然災害を経験した地方自治体は、危機管理体制を充実させている。しかし、全国的なアンケートの結果から、危機管理担当組織が十分な専門能力を有しているとは言えない。特に、規模の小さな自治体や、大きな機器を経験していない自治体では、十分な体制を確立してない。また、そもそも危機管理の専門性が何であるのかという共通の理解が十分に浸透していない現状がある。
|