研究課題/領域番号 |
25380184
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
東原 正明 福岡大学, 法学部, 准教授 (00433417)
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研究分担者 |
福田 宏 愛知教育大学, 教育学部, 講師 (60312336)
小野 一 工学院大学, 工学部, 准教授 (80306894)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 原子力政策 / 脱原発 / 中央ヨーロッパ / 比較政治学 / ドイツ / オーストリア / チェコ / スロヴァキア |
研究成果の概要 |
本研究は、中欧四カ国(オーストリア、ドイツ、チェコ、スロヴァキア)の原子力政策を比較研究することで、原子力政策という専門性が高い政策をいかにして民主的にコントロールできるかを研究することを第一の目的としている。 国民投票や政党間の合意によって脱原発を決定したオーストリアやドイツの政策過程を明らかにするとともに、チェコやスロヴァキアで原発政策が維持・推進されている政治的背景の解明しようと試みた。また、原子力政策をEUの枠組みの中で把握しようとした。
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