研究課題/領域番号 |
25380203
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 大東文化大学 |
研究代表者 |
武田 知己 大東文化大学, 法学部, 教授 (20311897)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 日本外交 / 対外政策決定論 / 防共政策 / 地域主義 / 戦時外交 / 外交思想 / 外交政策研究 / 日独関係 / 外交政策決定 / 日英関係 / 日中関係 / 新秩序 / 日米関係 / 国際関係論 |
研究成果の概要 |
本研究は、1930年代の日本外交を「地域主義的冷戦」戦略が追及された過程として読み直し、その形成と展開過程を実証することを目的としたものである。五つの雑誌論文、三つの学会報告、九つの図書(共著、翻訳書を含む)を刊行し、日米関係、日英関係、日独関係に関する論考、更には戦時から戦後への連続性を考える論考や対外政策決定過程論の外交史研究への適用についての理論的な論考を含む多様な成果を出すことができた。なお、研究成果の中には、一度の国際シンポジウムでの報告、一つの論考の英訳が含まれており、国際的な情報発信もできた。
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