研究課題/領域番号 |
25380209
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 駒沢女子大学 |
研究代表者 |
臼井 実稲子 駒沢女子大学, 人文学部, 教授 (80257279)
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研究分担者 |
山本 武彦 早稲田大学, 政治経済学術院, 名誉教授 (10210535)
宮脇 昇 立命館大学, 政策科学部, 教授 (50289336)
坪内 淳 聖心女子大学, 文学部, 教授 (60303393)
松村 史紀 宇都宮大学, 国際学部, 准教授 (80409573)
玉井 雅隆 立命館大学, 政策科学部, 非常勤講師 (60707462)
奥迫 元 早稲田大学, 社会科学総合学術院, 准教授 (80386557)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 経済制裁 / 民の制裁 / 国連制裁 / スマートサンクション / 経済制裁ガバナンス / 非国家主体 / 独自制裁 / UN / OSCE / EU / 安全保障 / 国際研究者交流 / グローバルガバナンス / 中国 / 民間企業 |
研究成果の概要 |
研究成果として臼井・奥迫・山本編著『経済制裁の研究 経済制裁の政治経済学的位置づけ』(平成29年3月刊・志學社)を上梓。平成27年度には、グローバルガバナンス学会において、Graduate Instituteの Thomas Bierstecker 教授と同所属でベナン政府国際法顧問のEric Delidge Degila を招き、「経済制裁とグローバルガバナンス」部会を開催した。さらに彼らと共に、山本・奥迫・宮脇がISAの2016年度大会で経済制裁パネルを担当した。経済制裁をめぐる諸問題をパワーと公正の観点から検討・考察し、効果的グローバル経済制裁ガバナンス構築に向けての課題を示した。
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