研究課題/領域番号 |
25380219
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
理論経済学
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研究機関 | 神戸大学 (2014-2015) 東北大学 (2013) |
研究代表者 |
胡 云芳 神戸大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (30379466)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 経済成長 / 資本移動 / 貿易パターン / 財政政策 / 産業構造変化 / 国際貿易 / 成長経路 |
研究成果の概要 |
物・資本の国際間移動に伴って世界経済がかつてない緊密な関係になる。このグローバル化傾向について、それぞれメリット・デメリットあることが経済学者に強調される。安定的持続可能な経済成長を保つため、どのような条件で国内市場を開放すべきか、またその逆になるかは重要な課題である。これらの経済現象を意識し、本研究では国際貿易・資本移動を考慮した動学的一般均衡モデルを用いて、市場開放のタイミングおよびショック(危機)の国際間の波及効果を分析した。これによって、発展の遅れる国が先進国に追いつくこと;経済発展における貿易パターンの変化;および累進税の安定化効果など新しい結果を得た。
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