研究課題
基盤研究(C)
17世紀のイングランドにおける、銀行、土地登記、利子率に関する議論を信用制度の「基金」の安定性という視点からまとめた。また、その過程で、この時期、とくに17世紀前半のパンフレッティーアが常にオランダをモデルとしていること、なかでも漁業を経済の原動力と考えていることを見いだし、いずれも論文としてまとめた。また、こうしたなか、これらの問題を英文の著書としてまとめることにし、英文での企画書をまとめた。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (9件) (うち国際学会 2件、 招待講演 1件) 図書 (2件)
『社会思想史研究』
巻: 39 ページ: 258-262
アダム・スミスの会会報
巻: 82 ページ: 1-7
Financial History Review
巻: vol. 20:2 号: 2 ページ: 137-162
10.1017/s0968565013000097