研究課題/領域番号 |
25380270
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済統計
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研究機関 | 立正大学 (2015-2016) 慶應義塾大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
宮川 幸三 立正大学, 経済学部, 教授 (00317281)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 観光統計 / 地域統計 / 観光GDP / TSA / 地域観光統計 / 経済センサス / 地域TSA / GIS / 産業連関表 / インバウンド / 国民経済計算 |
研究成果の概要 |
本研究は、小地域の観光規模を統計的に把握する手法を開発することを目的としたものである。 研究ではまず、日本を含むアジア各国の観光統計データの作成状況や作成手法に関して調査を実施した。また、「観光地域経済調査」の個別事業所データと地図情報を用いて、小地域の観光向け売上額推定モデルを構築した。更に1つの事例として、東京23区内の鉄道駅別・産業部門別GDPを推定し、観光分析には行政区域に制約されない小地域のデータが必要であること、そのようなデータを整備するためには事業所を対象とした供給サイドのデータや地図情報が有用であることなどを示した。
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