研究課題/領域番号 |
25380287
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
モヴシュク オレクサンダー (MOVSHUK Oleksand) 富山大学, 経済学部, 教授 (50332234)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 子どもの貧困 / 家計調査ミクロデータ / 所得の過少申 / 消費の過大申告 / 消費の平準化 / 全国消費実態調査 / 子供の貧困 |
研究成果の概要 |
本研究では、次の目的で日本における子どもの貧困分析を行った。第一に『全国消費実態調査』と『国民生活基礎調査』の間で異なる子どもの貧困率を比較し、両家計調査間で発生する貧困率の差異の原因を分析した。また所得と消費を基準とした2種類の子どもの指標を算出し、両者の比較分析も行った。第二に、子どもの年齢に応じた貧困状況を明確化することで、効率的な経済政策の必要性を考察した。第三に、子ども時代の貧困経験が成人時に与える影響(学歴、所得、幸福度等)を分析した。
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