研究課題/領域番号 |
25380326
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 専修大学 |
研究代表者 |
中西 泰夫 専修大学, 経済学部, 教授 (40258182)
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研究分担者 |
岡村 誠 広島大学, 社会科学研究科, 名誉教授 (30177084)
山田 節夫 専修大学, 経済学部, 教授 (70220382)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | イノベーション / R&D / スピルオーバー / 市場構造 / 経済成長 / 吸収力仮説 / パテント / 生産性 / 生産関数 / 投資行動 / 研究開発 / 特許 / 不完全競争 / パネル分析 / 経済政策 / パネルデータ / 内生的成長論 / 寡占市場 |
研究成果の概要 |
本研究は、イノベーションのスピルオーバーが企業の市場における競争と成長にどのような役割をはたしているかを理論、実証的に明らかにすることが目的である。トランスログ費用関数モデルが構築され日本の製造業に対して適用された。 その結果イノベーションのスピルオーバーは、競争的な市場構造になるほど行われることがわかった。また企業の生産、利潤、費用に有意に貢献することがわかった。
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